監理者?管理者?
安江工務店新築部の川瀬です。
さて、私が設計担当をさせて頂いている
F様邸の着工がいよいよ始まりました。
現場には仮囲いが設けられ、
工事看板には設計者の欄に川瀬の名前が記してあるわけです。
工事監理者と工事管理者って何がどう違うの・・・?
という質問を御施主様からよく受けますので、今日はその二者の違いについて
ざっくり説明しようと思います。(あくまでわかりやすいように、ざっくりです。)
工事管理というのは・・・
その工事の品質と現場の安全管理を行うお仕事です。
工事監理というのは・・・
設計図のとおりに工事がなされているかを監督するお仕事です。
つまり、工事管理者である工事部の浅井さんは現場の職人さん達に
例えば・・・
『ちょっとー!ここに資材置いてちゃ雨に濡れちゃって使い物にならなくなるよー!』とか
『ちょっとー!ヘルメット被ってもらわないと、もしもの時に大怪我しちゃうよー!』といった
現場での注意係のような立ち位置になるわけですね。
(※勿論、安江工務店の職人さん達はそんなイージーな注意を受けるような人はいません。あくまで例です。)
そして、工事監理者である私は・・・
自分が描いた図面できちんとその通りお家が出来上がっているかを確認するために
『浅井さ~ん。ここのカウンターの高さはH=1100ですからね~。お願いしますね~。』
といったような確認作業を行います。
名前は似ているものの、
全くちがう内容のお仕事ですね。
話は変わりますが・・・
先日、でんぱ組のオフ会で知り合った方々と伏見の居酒屋で飲み会を行いました。
連れて行かれたのは伏見駅スグの力雅さんという居酒屋さん。
大将が生粋のアイドルヲタクだそうで、アイドルヲタクの中では
結構有名なお店らしいです。
でヲタ(でんぱ組ヲタク)に囲まれて、でんぱ組の話に花を咲かせて
至福のひとときですね(笑顔)
その後、錦に先日オープンしたばかりのすしざんまいへ行って参りました。
ラストオーダー朝の4時で閉店が5時とは・・・ 始発までお寿司が食べれますね・・・恐ろしや。