外壁「ジョリパット仕上げ」
皆さん、こんにちは。
新築住宅部の西尾です。
4月に入って早一週間。
安江工務店には今年20名を超える新卒社員が入社してくれました!
そして新築住宅部にも3人が新しく加わりました!
自己紹介はまた改めてしてもらうとして…
一年前、自分があの立場だったということに
時間の早さを感じると共に、
「先輩になってしまった!」という自覚と
一年前にあんなに輝きを放てていたのかなという
思いが錯綜しています…
さてさて八つ松の現場報告が尽きてきたところで…
今回は外壁の仕上げを少しご紹介です。
安江工務店ではALC、ガルバリウム鋼板、
ジョリパットの3つが仕上がりの仕様として
採用しています。
その中でもジョリパット仕上げについて!
このジョリパット仕上げ、塗り壁とも言いますが、
仕上げでジョリパット塗装をしているもので
その下には20mmのモルタルが左官屋さんにて
何層も塗り重ねられています。
そしてその下には防水紙として通気が取れる
凹凸上のVFシートを貼り、ラス網という
モルタルを絡める金網があります。
↑八つ松の外壁です。やっぱりカッコいい!
(細かな質感までお伝えできないカメラ技術についてはご容赦下さい…)
しっくい塗りでも大活躍してくれる左官屋には
頭が下がりますが、本当にきれいに塗り上げて
くれるからこそのこのカッコいい仕上がり!
そしてやはり仕上がりを左右してしまう
塗装業者さんにも感謝感謝です。
是非是非このカッコいい仕上がりに惚れて下さい!
そしてこの職人さんの仕事を感じてください!
待ってます!
それでは!