太陽光発電のススメ①
こんにちは、アールコーブ安江工務店
アドバイザーの小林です。
台風も過ぎ、また夏らしい日になりましたね。
こんな日は山にでも籠って
ごそごそ山菜取りや釣りなどを
楽しみたいものです。
さて、こんな暑い中
一言も文句も言わず
ただひたすらに頑張ってくれているのが
モデルハウスの太陽光発電です。
売電価格が下がったから損するんじゃないの?
なんて声もよく聞きますが
そこについては
『ライフスタイルによる』
というのが一番しっくりくる答えです。
一宮のモデルハウスでは
24Hエアコンをつけてあります。
そこで気になるのが光熱費。
こちらは実際のモニター画面です。
■総発電量
■売った電気(総発電量-日中の消費分)
■買った電気(総使用量-※自家消費分)
■消費した電気(総使用量)
※自家消費とは発電した電気を売る前に
自宅で消費するという意味合いです
初めて見る方はこれがどんな意味か
よくわからないと思います。
簡単に言うと、緑と紫の部分が
実際に明細が届く部分になります。
基本料金や太陽光サーチャージなど
細かい部分は一旦除いて計算すると
売れた電気が2万円弱(31円計算)
買った電気が高く見積もっても7千円弱(28円計算)
となります。
つまりは電気代がなくなり
さらに1万円以上もらっている状況…
これが従来の売電で得する考え方です。
では、売電が下がるとどうなるのか。
ちょっと長くなってきたので
それについての続きはまた明日…笑