“完璧が完璧”
「完璧が完璧」
春日井市の建築現場を訪れた際、
大工さんが仰っていた言葉です。
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安江工務店の家づくりを広める立場として
めちゃくちゃに嬉しかったです。
建築現場での大工さん
実は一人きりの時間がかなり長い。
よく言えば、家づくりに集中できる。
悪く言えば、どんな作業をしているか
誰も知りえない。
特に、完成した後には
見えない
触れない
といった部分については、
大工さんの工事を信じるしかできません。
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だから!!
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「自分の家づくりにプライドがある」
「お客様に対して心意気がある」
そんな大工さんが作ってくれる
安江工務店の家は”いい家”になるかと。
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そしてここで
安江工務店の和室
天井にこんなこともやってます。
代萩と竹が織りなす空間…
雰囲気バツグンです。
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でも伝えたいのは、
ここにも大工さんの心意気があることです。
縦横に走る、竹のアクセント
胡麻竹(ゴマダケ)という自然素材の
本物の竹を使っています。
自然素材ということは、
それぞれに模様や、色みが異なります。
それを大工さんは
誰に言われるわけでもなく、
柄や色みの近い竹を選んで
つなぎ目が分からないよう、
繋ぐ箇所にもこだわってくれています。
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「完璧が完璧」
地味で目立たず、
イ〇スタ映えもしない…
そんな仕事にこだわる大工さんの仕事に
時間を忘れて見入っておりました。
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安江工務店のすべての大工さん、
職人さん、
いつもありがとうございます。