僕には絶対できない作業
こんにちは
お久しぶりです
安江工務店新築住宅部現場監督の岡本です
だいぶ長い間ROMってました
ごめんなさい
さてさて早速ブログを書きましょう
今日私が紹介するのはこちらの作業です
こちらは豊田市のS様邸にて造作の建具を吊り込みに来ている作業途中です
弊社で一般的に扉として使わせていただいているのはウッドワンさんのピノアースシリーズ、アイカ工業のマーレスⅡそしてそしてオリジナルのハイドア「ラヴィーバ」
ですが和室の襖や特殊形状(三角、斜め etc..)に関しては職人さんの手で1つ1つ丁寧に造り出して頂いています
扉を取り付ける為の木枠については大工さんが先に取り付けをしておきまして、
その後建具屋さんが現場に来まして採寸をして、工場で作ってこの様に運び入れてくる訳です
では採寸もして運び込んだ建具に対して現場で道具を広げて何をやっているのか、、、
それは勿論最後の微調整です
機械で作り出されたものでは有りませんし、ましてや木材ですのでやはり出来上がったものには多少の癖があります
それを踏まえた上で現場でカンナ掛けや切断をして微調整を行い使いやすい形で納めていく
流石の職人技と言ったところでしょうか
本当にいつも丁寧な作業をしていただいていて感謝しかありません
ただ顔が半分見切れているので後日怒られるかもしれません
顔にモザイク掛けましたけどこれはこれで怒られそうですね、、、
まあいいか
とまあそんな形で1つ1つ丁寧に納めさせて頂いてますので一生涯安心して使っていただきたいです
ぜひ今週末の見学会に来ていただき弊社のお家造りを体感してください!
話しましょたくさん
自然素材のデザイン住宅