澄み切った秋空のようなスカイブルーのお家
先日の11月21日水曜日に、緑区鏡田のG様のお引渡しでした!
そのG様との出会いは、去年の11月頃でしたので、出会いから1年後のお引渡しです!
G様との出会いは、ご友人のご紹介がきっかけで出会いが始まりました。
ただこの出会いは、非常に深く!友人の方は静岡の沼津より221キロ離れた場所から名古屋の安江工務店までの長い道のりがありました。
G様は、非常に拘りのある住まいを求めて考えていて、古いものと新しいものを大事にする住まいを求めていました。
弊社のVIVACEのデザインとは、異なるものでもありましたが、
自然素材を標準使用した、何世代も何百年も引き継がれる住まいの考え方に共感して頂き、他社の契約を破棄して気に入って頂いたG様です。
G様は、古いものや暖かさがある物が大好きで、アンティークなドア・古くても懐かしい物を大事にしたい、木のぬくもりを感じたい!
リビングのドアは30年前使用していたイギリスの玄関ドア!
キッチンのカウンターこしには、アメリカで使っていた上げ下げ窓を横に使用!
キッチンにもこだわり、オーダーメイドのカントリーテイストのキッチン 浜松の浜友さんへ遠足気分で出向きました。
奥様が、お引渡し時にキッチンを改めて見て浜友さんさまさまと言って頂けた事も印象です。
プライベートな2階にも拘り、すべての部屋のドアを塗装して艶のない色で仕上げた暖かみのあるプライベートなお部屋
ドアの色に合わせてすべての照明を合わせたセンスも抜群。
完成見学会時のお客様の笑顔が、皆さんとても素敵でした。
笑顔が、住みたいと言っています!
想像ができる住まいがここにはあります!
早く帰ってきたくなる住まいです!
土地を見付けてこんな素敵な住まいに住みたい!(見学時お声を頂きました)
打ち合わせ中のオーナー様からも、今から私たちがワクワクしてきた!
そしてOBのお客様にも沢山来て頂きました。
なぜ来て頂けるのでしょうか?
お引渡しをしたのに!
家造りはまだまだ終っていないんです!
一生涯住み続ける為に、お客様のライフスタイルを見て参考にできる所は沢山あります。
家造りは、創意工夫で楽しみます!一つアンティークな物を飾っただけでも、ソファーの色を変えただけでも、照明一つすまいにお化粧をして行けます。
住まいが華やかになりますよね、出来上がったら終わりではありません!家が好きだからこそ求めるものがそこにあるんだと思います。
毎月開催させて頂いている見学会は、同じ形で同じ間取りに同じ色ではありません。
お客様のライフスタイルがあるのに、形が決まっているものに住むのはおかしくありませんか?
理想の家造りは、何世代も家族が引き継がれる住まいに変えて行きます。
笑顔いっぱいで住みたくなるような 早く帰ってきたくなるような住まいを!
見学しているお客様の表現や顔付きが全てを表してくれました。
苦労したけど完成して見学会ができて良かった!全スタッフが感じた思いです!そしてG様の家族を思う思いが素敵な住まいに変わりました!そこが全てです!!
G様!困っているお客様がいたら、少しお裾わけをください!今後共宜しくお願い致します。
話しましょ、たくさん
自然素材のデザイン住宅