街の移り変わり その2
2017.02.06 Mon
こんにちは!
安江工務店新築部の川瀬です。
先日のブログでお話致しました
川瀬の変わった趣味(?)についてですが
名駅前の街の移り変わりをもう少し見てみましょう。
昭和40年代の名駅前です。
噴水はまだあります。
大名古屋ビルヂングの位置に大きいビルが建ちましたね!
いよいよ高度経済成長期真っ只中の名駅前は
多くの車やバスで活気に満ちています。
左奥にうっすら煙突が見えたり、
通りを一本抜けると急に建物の高さが低くなったりと
都市開発は進みつつもゆっくり着々と・・・
といった様子がうかがえますね
そしてこれが昭和50年代の写真。
周りにも中高層ビルが建ち始め
何より、路面電車が無くなってしまいました。
昭和40年代に今の地下鉄東山線・名城線が開通し、
それに伴い昭和49年に全廃されたんだとか・・・。
写真で街の移り変わりを見ると
歴史を紐解くことが出来るので
是非やってみてはいかがでしょうか。
あ、余談ですが。
現在の名駅前にあるお馴染みのモニュメント
“飛翔”
リニア開通に伴う都市再開発の為に
数年後には撤去されちゃうみたいですね。
大きさが桁違いのモニュメントなので
万博公園にでも飾るんですかね・・・??
移設先にちょっぴり期待です。