街の移り変わり
2017.02.03 Fri
こんにちは!
安江工務店の川瀬です。
わたくし川瀬、ちょっと変わった趣味といいますか。
高度経済成長期の街並みが移り変わる様子を写真で見るのが好きで
ちょこちょこネットでそういう写真を見る事が多いのですが、
例えば・・・
昭和20年代の終戦間もない頃の
名駅前のロータリー。
今のみずほ銀行がある場所にポツンとビルがひとつ・・・
路面電車が写ってますが、
車の通りも全然無さそうな雰囲気から
これから今の名駅前の様子に変わるなんて
なかなか想像できませんよね・・・
そしてこれが昭和30年初頭の写真。
ロータリーのセンターに噴水が出来ましたね・・・
その目の前には銅像なんかも建っています。
路面電車の線路と一般道の境界がはっきりし始めました。
バスも走っており車通りも多くなってきました。
ぱっと見”都市感”が出てきてはいますが
左奥のほうを見るとまだまだ2階建ての一般住宅が目立ちます。
こうして写真を並べてみると
人の歴史、街の歴史が垣間見えて面白いものです。
・・・つづく。