古き良き…
2016.01.16 Sat
こんにちは、コンシェルジュ小林です。
昨日の夜、こんな風景に出会えました。
チャルメラの音色こそなかったものの、なんだか懐かしい気持ちになりました。
お世辞にもキレイとは言えない外観(いい意味で)
飲み物は近所の自販機で購入。
こびない店主(あいさつなし)
しかし【屋台】という付加価値が加わるだけで非常に魅力的なラーメン屋さんになってしまいました。
人間の感覚とは本当にアバウトでいくつかの条件で感じ方が180度変わります。
もちろん食べましたよ。
あっという間にたいらげました。
味は想像どおり。
期待を超えることはありませんでしたが、満足しました。
きっと「おいしいラーメンが食べたい」ではなく「懐かしい雰囲気に浸りたい」という欲求だったのだと思います。
こんなことをまじまじ考えるなんて…
豊かな証拠ですね 笑